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関係詞・つなぎ言葉

つなぎ言葉

however / for example など

説明

つなぎ言葉は、文や段落の順序・例示・対比・結論をはっきりさせます。

「まず」「次に」「最後に」と順番に話したり、「例えば」「しかし」で内容を補ったり、「私の意見では」と立場を示したりするときに役立ちます。

多くは文の頭に置いて文どうしの関係を示しますが、also や I think (that) のように文中や文の形そのものとして使う表現もあります。

3つの役割で使い分ける
役割代表的なつなぎ言葉
順序・追加
first of all / then / also / finally
例示・対比・原因結果
for example / however / on the other hand / as a result
意見表明・結論
in my opinion / I think (that) / in conclusion
文を並べるだけでなく、話の流れまで示せる

つなぎ言葉を置くと、聞き手は次に順序・例・反対意見・結論のどれが来るのかを予測できます。

つなぎ言葉なし流れを示した文
We arrived. We visited a temple.
First, we arrived. Then, we visited a temple.
This plan is cheap. It takes time.
This plan is cheap. However, it takes time.
Regular exercise is important.
In conclusion, regular exercise is important.

今回のゴール

  • 順序・追加を表すつなぎ言葉を使って、話の流れを整理した文が作れるようになる
  • 例示・対比・原因結果を表すつなぎ言葉を使って、文どうしの論理関係が示せるようになる
  • 意見表明と結論をまとめる表現を使って、まとまりのある段落が作れるようになる

順序・追加の表現

ゴール

順序・追加を表すつなぎ言葉を使って、話の流れを整理した文が作れるようになる

発表や説明では、first of all で話を始め、then で次の内容へ進み、finallyでしめくくります。情報を追加するときは alsoを使います。

first of all / then / finally は文の頭に置いてカンマ (,) で区切るのが基本です。also は文頭にも置けますが、一般動詞の前、be動詞の後ろに置く形もよく使います。

順序・追加のつなぎ言葉
表現意味使うタイミング
first of all
まず・はじめに
話の冒頭で要点を切り出す
then
次に
前の話に続けて手順や順序を進める
also
〜も・また
1つ目に加えて2つ目を足す
finally
最後に
話のしめくくりに移る

話の順序を示し、情報を追加する

first of all:まず

First of all, I want to talk about my hometown.

まず、私のふるさとについて話したいです。
解説
発表の冒頭でテーマを切り出す表現です。文の先頭に置き、カンマで区切ります。
then:次に

Then, we visited an old temple.

次に、私たちは古いお寺を訪れました。
解説
出来事や手順を順番に並べるときに使います。「First of all 〜. Then 〜.」のように続けると、流れがはっきり伝わります。
finally:最後に

Finally, I want to thank my family.

最後に、家族に感謝したいです。
解説
話のしめくくりで使います。「First of all → Then → Finally」と並べると流れが整います。
also:〜も

I like baseball. I also like soccer.

私は野球が好きです。サッカーも好きです。
解説
also は「〜も」と内容を足すときに使います。一般動詞の前、be動詞の後ろに置くのが基本です。

よくある間違い

I also hungry.

基本の形

I am also hungry.

形容詞 hungry を述語にするには be動詞が必要です。基本の位置は、一般動詞の前、be動詞の後ろなので am also hungry とします。

よくある間違い

Final, I want to thank my family.

基本の形

Finally, I want to thank my family.

文全体をつなぐ副詞として使うときは final ではなく finally を使います。文の頭に置くときはカンマで区切ります。

理解度チェック

最初に自己紹介を始める "___, let me introduce myself." の空所に入る最も自然な語は何ですか。

例示・対比・原因結果の表現

ゴール

例示・対比・原因結果を表すつなぎ言葉を使って、文どうしの論理関係が示せるようになる

主張だけで終わらせず、例で支えたり別の見方を示したりするための表現です。for example で「例えば」という具体例を、however や on the other hand で反対の見方を、as a result で結果を示します。どの語も文の頭に置いて、カンマで区切るのが基本です。

例示・対比・原因結果のつなぎ言葉
表現意味使うタイミング
for example
例えば
前の文に具体例を足す
however
しかし
前の内容と反対のことを述べる
on the other hand
一方で
別の見方や立場を示す
as a result
その結果
原因に対する結果をまとめる

例・対比・結果で論理をつなぐ

for example:例えば

I like fruits. For example, I eat apples every day.

私は果物が好きです。例えば、毎日りんごを食べます。
解説
前の文に具体例を足すときの定番表現です。文の頭に置き、カンマで区切ります。
however:しかし

The test was difficult. However, I tried my best.

テストは難しかった。しかし、私は全力を尽くしました。
解説
but と意味は近いですが、however は文の頭に置き、カンマで区切ります。書き言葉や少し改まった話で使いやすい表現です。
on the other hand:一方で

My brother likes sports. On the other hand, I like reading.

兄はスポーツが好きです。一方で、私は読書が好きです。
解説
2つの立場や見方を対比させるときに使います。1つ目を述べたあと、2つ目を on the other hand で続けます。
as a result:その結果

It rained a lot. As a result, the game was canceled.

大雨が降りました。その結果、試合は中止になりました。
解説
原因 → 結果 の順で説明するときに使います。so よりも改まった印象です。
for example は理由ではなく具体例

for example の後ろには、前の広い内容に含まれる具体例を置きます。I like many fruits. For example, I eat apples every day. なら、fruits という広い話に apples という具体例を足しています。

理由を続けるなら because などを使います。

よくある間違い

I like many fruits. For example I eat apples every day.

基本の形

I like many fruits. For example, I eat apples every day.

for example / however / in conclusion などのつなぎ言葉を文の頭に置いたときは、カンマ (,) で区切ります。

よくある間違い

But however, I tried.

基本の形

However, I tried.

however と but はどちらも逆接を表すので、この形では重ねません。どちらか一方だけにします。

理解度チェック

標準的な書き言葉で「But however, I tried.」を避けるのはなぜですか。

意見・結論の表現

ゴール

意見表明と結論をまとめる表現を使って、まとまりのある段落が作れるようになる

自分の立場を示したり、段落をしめくくったりする表現です。意見を出すときは in my opinion や I think (that)、まとめるときは in conclusion を使います。この型を覚えると、意見文や短いスピーチで、立場を示してから理由を述べ、最後にまとめる流れを作りやすくなります。

語順とカンマ
in my opinion / in conclusion は文頭でカンマ (,) で区切り、I think (that) の後ろには「主語 + 動詞」の文を続けます。
意見表明・結論の表現
表現意味使うタイミング
in my opinion
私の意見では
段落や発表の冒頭で立場を示す
I think (that) ...
私は〜だと思います
やや軽めに自分の意見を述べる
in conclusion
結論として
段落や発表のしめくくりで要点をまとめる

意見を示して結論へまとめる

in my opinion:私の意見では

In my opinion, school uniforms are useful.

私の意見では、学校の制服は役に立ちます。
解説
意見を述べる段落の冒頭で、自分の立場を示す表現です。改まった印象になり、書き言葉やスピーチに向きます。
I think (that) 〜

I think that reading books is important.

本を読むことは大事だと思います。
解説
日常会話で最もよく使う意見表現です。that は省略できます。
in conclusion:結論として

In conclusion, I believe we should help each other.

結論として、私たちはお互い助け合うべきだと思います。
解説
段落の最後でまとめを示す表現です。「立場 → 理由 → 例 → in conclusion」の流れで書くと、まとまりのある段落になります。
型を組み合わせた段落

In my opinion, music helps us relax. For example, I listen to music after school. As a result, I feel calm. In conclusion, music is important to me.

私の意見では、音楽は私たちをリラックスさせてくれます。例えば、私は放課後に音楽を聴きます。その結果、気持ちが落ち着きます。結論として、音楽は私にとって大切です。
解説
「意見 → 例 → 結果 → 結論」のつなぎ言葉を順に使うと、4文だけでもまとまりのある段落になります。

よくある間違い

In my opinion is school uniforms useful.

基本の形

In my opinion, school uniforms are useful.

in my opinion は文を導くフレーズなので、その後ろに「主語 + 動詞」の文を置きます。動詞だけを続けません。

理解度チェック

結論として「お互い助け合うべきだ」と述べる "___, I believe we should help each other." の空所に入る最も自然な語は何ですか。

まとめ

  • 順序・追加を表すつなぎ言葉を使って、話の流れを整理した文が作れるようになる
  • 例示・対比・原因結果を表すつなぎ言葉を使って、文どうしの論理関係が示せるようになる
  • 意見表明と結論をまとめる表現を使って、まとまりのある段落が作れるようになる