前置詞
時の前置詞
at / on / in / before / after
説明
時間の前置詞は、出来事が起きる時点・日・期間・前後関係を表します。
「3時に」「月曜日に」「7月に」「朝食の前に」のように、時刻・日・期間・前後関係で使い分けます。
at / on / in は時間の範囲で、before / after は前後関係で選びます。
this morning / next Monday / every year のように、this / last / next / every が付く時間表現の前には前置詞を置きません。
場所では、at は地点、on は接触する面、in は囲まれた空間を表します。
時間では、at は一点の時刻、on はカレンダー上の1日、in は月・季節・年という広い枠を表すと考えると整理しやすくなります。
時の説明がなくても出来事は伝えられます。前置詞を含む時間のまとまりを加えると、いつ起こるかや前後関係まで伝えられます。
今回のゴール
- at / on / in を時間の範囲に合わせて選び、予定や出来事の時が言えるようになる
- before / after を使って出来事の前後が言えるようになる
時の前置詞の使い分け
at / on / in を時間の範囲に合わせて選び、予定や出来事の時が言えるようになる
時間を表すときは「点」「日」「広い期間」で考えます。午後3時のような一点なら at、月曜日のような1日なら on、7月や夏のような広い期間なら in を使います。at は細かい時刻、on はカレンダー上の1日、in は月・季節・年のような広い枠へと、少しずつ範囲が広がるイメージです。
at / on / in は、点・1日・広い期間という範囲の広がりでまとめて覚えると、新しい時間表現にも当てはめられます。
at night のような慣用表現と、this morning / next Monday のように前置詞を置かない表現は、基本の範囲だけでは決められないため、まとまりごとに分けて覚えます。
- 通常の時間帯
- in the morning / in the afternoon / in the evening
- 特定の日の時間帯
- on Monday morning / on the evening of May 5th
- night
- at night
時刻・曜日・期間・前置詞なしを使い分ける
The class starts at 3 p.m.
- 授業は午後3時から始まります。
We have a meeting on Monday.
- 私たちは月曜日に会議があります。
The restaurant opened in 2000.
- そのレストランは2000年にオープンしました。
We met at 7 p.m. on a Monday in July.
- 私たちは7月のある月曜日の午後7時に会いました。
Let's meet next Monday.
- 次の月曜日に会いましょう。
The train leaves in ten minutes. の in ten minutes は「今から10分後に」です。一方、I waited for ten minutes. の for ten minutes は「10分間」という継続時間です。
未来の時点までの距離なら in、続いた長さなら for を選びます。
よくある間違い
at Monday
基本の形
on Monday
曜日 / 日付には on を使います。at は時刻、in は月や季節など広い期間に使います。
よくある間違い
in 3 p.m.
基本の形
at 3 p.m.
時刻には at を使います。in は時刻ではなく、月・季節・年などのもっと広い期間に使います。
よくある間違い
on the morning
基本の形
in the morning
in the morning / in the afternoon / in the evening は決まり文句です。ただし on Monday morning のように、特定の日の朝・午後・晩を表すときは on を使います。
よくある間違い
Let's meet on next Monday.
基本の形
Let's meet next Monday.
this / last / next / every が時間を表す語の前にあるときは、at / on / in を置きません。next Monday だけで「次の月曜日に」を表せます。
時間を表す on の基本イメージに合うものはどれですか。
before と after
before / after を使って出来事の前後が言えるようになる
before は「〜の前に」、after は「〜の後に」を表します。どちらも「ある出来事を基準にして、それより前か後か」を伝えるときに使います。
before / after の後には名詞や動名詞を続けることができます。動名詞は動詞の -ing 形です。中学では名詞との組み合わせを中心に覚えましょう。
before / after で時間の前後を示す
I brush my teeth before breakfast.
- 私は朝食の前に歯をみがきます。
We play soccer after school.
- 私たちは放課後にサッカーをします。
Please come before 5 p.m.
- 午後5時より前に来てください。
Wash your hands before eating.
- 食べる前に手を洗いなさい。
「I brush my teeth after breakfast.」はどういう意味ですか。
まとめ
- at / on / in を時間の範囲に合わせて選び、予定や出来事の時が言えるようになる
- before / after を使って出来事の前後が言えるようになる