原因・目的・情報源
よい結果の原因を表す表現
thanks to
説明
thanks to は、名詞(句)を続けて「〜のおかげで」と主に良い結果の原因を表します。
「彼の助けのおかげで」のように、良い結果につながった原因を感謝の気持ちを込めて伝えるときに使います。
後ろには名詞(句)を続けます。
悪い結果にも使えますが、その場合は皮肉や非難の響きを持つことがあります。原因を中立的に述べるなら due to / because of が自然です。
thanks to を使うと、良い結果を生んだ人や物事を示し、感謝や好意的な見方も含めて伝えられます。悪い結果に使うと、文脈によっては皮肉や非難になります。
今回のゴール
- thanks to で「〜のおかげで」が言えるようになる
よい結果につながった原因を示す
thanks to で「〜のおかげで」が言えるようになる
thanks to + 名詞(句)で「〜のおかげで」と、主に良い結果の原因を表します。
thanks to は原因を文につなぐ表現です。相手へ直接「〜をありがとう」と伝える Thanks for your help. とは役割が違います。Thanks to your help, I finished. なら、助けが完了という結果につながったことまで表します。
後ろには原因を表す名詞のまとまりを置きます。
thanks to で結果につながった原因を示す
Thanks to your help, I finished the work.
- あなたの助けのおかげで、仕事を終えました。
We won the game thanks to our teamwork.
- チームワークのおかげで、私たちは試合に勝ちました。
Thanks to the good weather, the event was a success.
- 良い天気のおかげで、イベントは成功しました。
Thanks to the traffic, we missed our flight.
- 渋滞のおかげで、私たちは飛行機に乗り遅れました。
よくある間違い
Thanks your help, I finished the work.
基本の形
Thanks to your help, I finished the work.
「〜のおかげで」と原因を表すときは thanks to の2語で使い、to の後ろに名詞(句)を続けます。to を省略できません。
中立的に欠航の原因だけを述べたい場合、「Thanks to the storm, the flight was canceled.」より自然なのはなぜですか。
まとめ
- thanks to で「〜のおかげで」が言えるようになる