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副詞・接続詞

副詞の基本

always / usually など

説明

よく使う副詞は、動作や状態に「どのくらい」「いつ」「どこで」の情報を加えます。

「いつもサッカーをする」「とても忙しい」「今日勉強する」のように、頻度・程度・時・場所を一語で付け足せるのが副詞です。

頻度なら always / usually / often / sometimes / never、程度なら very / really / quite / too を使います。

時や場所なら now / then / here / there、追加なら also などを場面で選びます。

基本の副詞
種類意味例
頻度
どのくらいするか
always / usually / often / sometimes / never
程度
どれくらいか
very / really / quite / too
時
いつか
now / then
場所
どこか
here / there
追加
〜もまた
also
副詞を加える前と後

副詞がなくても文は作れますが、頻度・程度・時・場所は分かりません。副詞を加えると、同じ内容に詳しい情報を足せます。

副詞なし副詞あり加わる情報
I play tennis.テニスをします
I usually play tennis.たいていテニスをします
頻度
This room is hot.この部屋は暑いです
This room is very hot.この部屋はとても暑いです
程度
I am studying English.英語を勉強しています
I am studying English here now.今ここで英語を勉強しています
場所と時

今回のゴール

  • 頻度副詞(always / often / sometimes など)で頻度が言えるようになる
  • 程度副詞(very / quite / really など)で形容詞の程度が言えるようになる
  • 時・場所の副詞(now / here など)を文に加えて表せるようになる

頻度副詞

ゴール

頻度副詞(always / often / sometimes など)で頻度が言えるようになる

頻度副詞の always / usually / often / sometimes / never で「どのくらいの頻度でするか」を表します。基本的に、一般動詞の文では 動詞の前、be動詞の文では be動詞の後ろに置きます。sometimes / usually / often などは、文頭や文末に置くこともあります。

頻度の高さで選ぶ

場面によって実際の回数は変わるため、固定した割合ではなく頻度のイメージで使い分けます。

副詞日本語頻度のイメージ
always
いつも
毎回する
usually
たいてい
多くの場合にする
often
よく
何度もする
sometimes
ときどき
する時としない時がある
never
決して〜ない
一度もしない
頻度副詞の位置
文の種類位置例
一般動詞
動詞の前
I usually play tennis.
be動詞
be動詞の後ろ
She is always kind.

一般動詞と be動詞で位置を変える

一般動詞の前

I usually study after dinner.

私はたいてい夕食後に勉強します。
解説
usually は頻度副詞です。一般動詞 study の前に置きます。
be動詞の後ろ

He is always busy.

彼はいつも忙しいです。
解説
always は頻度副詞です。be動詞 is の後ろに置きます。
also も同じ位置ルール
also は「〜もまた」を表し、頻度副詞ではありませんが、置く位置は同じです。一般動詞の前、be動詞の後ろに置きます。たとえば She also likes music. / She is also a singer. のように使います。
not always と never は違う
He is not always busy. は「彼はいつも忙しいわけではない」で、忙しくない時も あるという部分否定です。He is never busy. は「彼は決して忙しくない」で、頻度を0として述べます。

よくある間違い

I play usually tennis.

基本の形

I usually play tennis.

頻度副詞は一般動詞の前に置きます。usually は play の前に置きます。

理解度チェック

「often」の意味は何ですか。

程度副詞

ゴール

程度副詞(very / quite / really など)で形容詞の程度が言えるようになる

very / really / quite / too は、形容詞や別の副詞の前に置いて、状態や動作の強さ・程度を足します。very hot は「とても暑い」、really good は「本当に良い」、quite difficult は「かなり難しい」、very slowly は「とてもゆっくり」という意味です。

形容詞だけでなく、副詞も詳しくできる
very hot では very が形容詞 hot を、very slowly では very が副詞 slowly を詳しくします。程度副詞は、強さを変えたい語の直前に置きます。
程度副詞の位置と意味
副詞意味例
very
とても
very hot
really
本当に / とても
really good
quite
かなり / まあまあ
quite difficult
too
〜すぎる
too difficult

形容詞や副詞の程度を調整する

very:とても

This room is very hot.

この部屋はとても暑いです。
解説
very は形容詞 hot の前に置き、程度を強めています。
really:本当に

This cake is really good.

このケーキは本当においしいです。
解説
really は形容詞 good の前に置き、話し手が強くそう感じていることを表します。
quite:かなり

The book was quite interesting.

その本はかなり面白かったです。
解説
quite は形容詞 interesting の前に置き、「かなり」「まあまあ」という程度を表します。強さは文脈や地域によって変わることがあります。
too:〜すぎる

This question is too difficult.

この問題は難しすぎます。
解説
too は「〜すぎる」という意味で、形容詞 difficult の前に置きます。very が「とても」とプラスにもマイナスにも使えるのに対し、too は困る・できないなど良くない意味を含みやすい語です。
very + 副詞:動作の程度

She speaks English very clearly.

彼女は英語をとても明瞭に話します。
解説
clearly は話し方を説明する副詞です。その前に very を置き、「どのくらい明瞭か」を加えています。

よくある間違い

This room is hot very.

基本の形

This room is very hot.

very は形容詞の程度を強める副詞なので、強めたい hot の前に置きます。hot very の語順にはしません。

理解度チェック

「quite difficult」の quite に最も近い意味は何ですか。

時・場所の副詞

ゴール

時・場所の副詞(now / here など)を文に加えて表せるようになる

now / then は時、here / there は場所を表します。時や場所を表す副詞は、文末に置くのが基本です。

時・場所の副詞の位置
種類位置例
時
文末が基本
I am studying now.
場所
文末が基本
I am here.
場所と時を両方置く順番
場所と時をどちらも文末に置くときは、場所 → 時 の順が基本です。We met here yesterday. のように、「どこで」を先に、「いつ」を後に置きます。

例文

I am here now.

私は今ここにいます。
解説
here は場所、now は時を表す副詞です。どちらも文末に置きます。
理解度チェック

also の意味は何ですか。

まとめ

  • 頻度副詞(always / often / sometimes など)で頻度が言えるようになる
  • 程度副詞(very / quite / really など)で形容詞の程度が言えるようになる
  • 時・場所の副詞(now / here など)を文に加えて表せるようになる