could / be able to

could で過去の能力や丁寧な依頼を表し、be able to で助動詞と一緒に「できる」を表します。

説明

could と be able to は、can だけでは表しにくい「できる」を補う表現です。

「子どもの頃ピアノが弾けました」「ドアを開けてもらえますか?」「来年運転できるようになります」のように、過去の能力・丁寧な依頼・未来の能力を伝えたいときに使います。

could と be able to の使い分け

意味・用法
could過去の能力(〜できた)/丁寧な依頼
be able to〜できる(can と同じ意味)
will be able to未来に〜できる

今回のゴール

  • could で「昔は〜できた」と言える。
  • could の疑問文で丁寧にお願いできる。
  • can を使えない文で be able to を使って「〜できる」と言える。

could で「昔は〜できた」と言える。

could は can の過去形として、過去に「〜できた」と言うときに使います。
could の後ろには動詞の原形を置きます。to は置きません。

文の形
主語 + could + 動詞の原形

例文

過去の能力

I could swim when I was five.

5歳のとき泳げました。

解説
過去に「〜できた」と言うときに could を使います。

could の疑問文で丁寧にお願いできる。

Could you ...? は Can you ...? より丁寧な依頼です。先生や目上の人への依頼でよく使います。
Could you の後ろには動詞の原形を置きます。do は使いません。

依頼の形
Could you + 動詞の原形 ... ?

例文

Can you ...?(カジュアル)

Can you help me?

手伝ってくれる?

Could you ...?(丁寧)

Could you help me?

手伝っていただけますか?

解説
Could you ...? は Can you ...? より丁寧な依頼です。先生や目上の人に使います。

can を使えない文で be able to を使って「〜できる」と言える。

be able to は can と同じ「〜できる」の意味ですが、助動詞と一緒に使えるのが特徴です。
助動詞を使いたいときは will can とは言わず、will be able to の形にします。

文の形
主語 + be動詞 + able to + 動詞の原形主語 + 助動詞 + be able to + 動詞の原形

例文

can と同じ意味

She is able to speak three languages.

彼女は3つの言語を話せます。

助動詞 + be able to

You will be able to drive next year.

来年は運転できるようになるでしょう。

解説
will can とは言えないので、will be able to を使います。助動詞は2つ並べられないルールがあるためです。

まとめ

  • could で「昔は〜できた」と言える。
  • could の疑問文で丁寧にお願いできる。
  • can を使えない文で be able to を使って「〜できる」と言える。