be動詞の過去形(was / were)

was / were を使って、過去の状態や場所を表します。

説明

be動詞の過去形は、過去の状態・存在を伝えたいときに使います。

「私は学生でした」「彼らは家にいました」のように、過去の状態や場所を伝えたいときに使います。

主語に合わせて waswere を使い分けます。am / is → was、are → were に変わります。

存在を表す There is / There are の過去形も There was / There were で同じルールに従います。

be動詞の過去形の対応

現在形過去形主語
amwasI
iswashe / she / it / 単数名詞
arewereyou / we / they / 複数名詞

今回のゴール

  • was / were を使って過去のことを説明できる。
  • was / were の否定文で過去に〜ではなかったと伝えられる。
  • was / were の疑問文で過去のことを尋ねられる。
  • There was / There were で過去の存在を表せる。

was / were を使って過去のことを説明できる。

現在形が「〜です/〜にいる」を表すのに対して、過去形は「〜でした/〜にいた」と過去の状態を表します。
yesterday / last week / when I was a child のような過去を示す語と一緒によく使います。

肯定文の形
主語 + was / were + 名詞のまとまり / 形容詞 / 場所

例文

I + was

I was tired yesterday.

私は昨日疲れていました。

解説
I の過去形は was を使います。yesterday が過去を示す手がかりです。
She + was

She was busy yesterday.

彼女は昨日忙しかったです。

解説
三人称単数(he や she、it)の過去形も was です。
They + were

They were in the park.

彼らは公園にいました。

解説
複数の主語(they / we)には were を使います。

was / were の否定文で過去に〜ではなかったと伝えられる。

過去の状態を打ち消したいときに使います。
作り方は、was と were の直後に not を置くだけです。短縮形は wasn't / weren't です。

否定文の形
主語 + was / were + not + 名詞のまとまり / 形容詞 / 場所

例文

I was not hungry.

私はお腹が空いていませんでした。

解説
was の直後に not を置きます。I wasn't hungry. と短縮することもできます。

They weren't at home.

彼らは家にいませんでした。

解説
weren't は were not の短縮形です。

was / were の疑問文で過去のことを尋ねられる。

過去のことを確認したいときに使う表現です。
作り方は、was と were を文頭に出すだけです。答え方は Yes / No + was / were です。

疑問文の形
Was / Were + 主語 + 名詞のまとまり / 形容詞 / 場所?

例文

Was he busy yesterday?

彼は昨日忙しかったですか?

解説
Was を文頭に出します。答え方: Yes, he was. / No, he wasn't.

Were you at school?

あなたは学校にいましたか?

解説
you には Were を使います。答え方: Yes, I was. / No, I wasn't.

There was / There were で過去の存在を表せる。

There is / There are(〜がある / いる)の過去形は There was / There were です。
単数名詞・不可算名詞なら was、複数名詞なら were を使います。

肯定文の形
There was / were + 名詞

例文

単数

There was a cat in the garden.

庭に猫がいました。

解説
単数名詞(a cat)なので was を使います。
複数

There were many people at the park.

公園にたくさんの人がいました。

解説
複数名詞(many people)なので were を使います。

つまずきポイント集

I were tired.

I was tired.

解説: 単数主語(I / he / she / it)には was、複数主語(you / we / they)には were を使います。日本語にはない区別なので主語ごとに対応を覚えます。

I was go to the park.

I went to the park.

解説: be動詞(was / were)と一般動詞の過去形は1つの文に混ぜません。「〜に行った」のように動作を表すなら、一般動詞の過去形 went だけを使います。

There were a cat in the garden.

There was a cat in the garden.

解説: There was / were は後ろの名詞の数で決まります。a cat(単数)なら was、many cats(複数)なら were です。

She not was busy.

She was not busy. / She wasn't busy.

解説: 否定文では was / were の直後に not を置きます。not を主語の前に置く形は使えません。

まとめ

  • was / were を使って過去のことを説明できる。
  • was / were の否定文で過去に〜ではなかったと伝えられる。
  • was / were の疑問文で過去のことを尋ねられる。
  • There was / There were で過去の存在を表せる。