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中学2年前期のまとめ

中学2年前期まとめ

past progressive・infinitive など

説明

中学2年前期では、時制の広がり・文型の拡張・接続詞・to不定詞・形容詞の使い方を学びます。

「昨日8時に勉強していた」「彼を Tom と呼ぶ」「疲れすぎて眠ってしまった」のように、時間・文型・つながりの表現の幅を広げることが目標です。

過去進行形や未来表現、used to のような時制の広がり、第4文型・第5文型への文型拡張、接続詞、to不定詞の基本と発展、形容詞の使い方を整理します。

前期で押さえる主なポイント
学習テーマ要点
時制の広がり
過去進行形 / will・be going to / used to
文型の拡張
第4文型(give + 人 + もの)/ 第5文型(call A B)
接続詞
when / because / if / although / so that
to不定詞
基本の用法と too ... to などの発展
形容詞
基本の使い方と形容詞 + 前置詞
中学2年前期の文法でできるようになること
できること例
過去のある時点で進行中だったことを話す
I was studying at eight.
未来の予定を伝える
I am going to travel next week.
人に何を渡したかを一文で伝える
She gave me a book.
人やものの呼び名を伝える
We call him Ken.
出来事が起きた時をつないで説明する
I called her when I got home.
行動の理由をつないで説明する
I stayed home because it rained.
条件と結果をつないで説明する
If it rains, I will stay home.
行動の目的を伝える
I went to the library to study.

今回のゴール

  • 過去進行形・未来表現(will / be going to)・used to で時間の広がりが言えるようになる
  • 第4文型(give + 人 + もの)と第5文型(call + A + B)の文が作れるようになる
  • 時・理由・条件・逆接・目的を表す接続詞(when / because / if / although / so that)で文がつなげられるようになる
  • to不定詞の基本の使い方と、too ... to / It is ... to / 疑問詞 + to不定詞のような発展形が使えるようになる
  • 形容詞の基本の使い方と、形容詞 + 前置詞の決まった組み合わせが使えるようになる
  • something / anything / nothing などの不定代名詞を場面に応じて使い分けられるようになる

時制の広がり

ゴール

過去進行形・未来表現(will / be going to)・used to で時間の広がりが言えるようになる

過去のある時点で進行中だったことは過去進行形、これから起きることは will や be going to、過去の習慣や以前の状態は used to で表します。

時制の広がり
形意味代表例
was / were + 動詞の -ing 形
過去のある時点で進行中だった
I was studying then.
be going to + 動詞の原形
前から考えていた予定
I'm going to visit Kyoto.
used to + 動詞の原形
過去の習慣・以前の状態(今は違う)
I used to play soccer every weekend.

過去の途中と以前の習慣を表す

過去進行形

I was reading a book at eight last night.

私は昨夜8時に本を読んでいました。
解説
「昨夜8時」という過去のある時点で進行していた動作なので、was reading を使います。
used to

We used to live in Osaka.

私たちは以前、大阪に住んでいました。
解説
used to は「以前は〜だったが今は違う」という過去の状態を表します。

よくある間違い

I will to go.

基本の形

I will go.

助動詞 will の後は動詞の原形を直接置きます。to は不要です(will to go → will go)。

文型の拡張

ゴール

第4文型(give + 人 + もの)と第5文型(call + A + B)の文が作れるようになる

第4文型は「人 + もの」の順で目的語を2つ並べ、「人にものを〜する」を表します。第5文型は 目的語(O) の後ろに補語(C) を置き、「O を C の状態にする / O を C と呼ぶ」を表します。

第5文型では O と C の間に be動詞は入れません。動詞 + O + C の並びそのもので「O が C である」関係を表します。

第4文型と第5文型
文型形代表例
第4文型
動詞 + 人 + もの
We sent him an email.
第5文型
動詞 + O + C
We call him Tom.

目的語・補語を加えて文型を広げる

第4文型

Can you lend me your pen?

ペンを貸してもらえますか?
解説
lend + 人 + もの の順で「人にものを貸す」を表します。
第5文型

This song makes me happy.

この歌は私を幸せにします。
解説
目的語 O の me と補語 C の happy が「私=幸せ」の関係を表しています。

よくある間違い

We call him is Tom.

基本の形

We call him Tom.

SVOC では O と C の間に be動詞は入れません。動詞 + O + C の並びそのもので「O が C である」を表します。

接続詞で文をつなぐ

ゴール

時・理由・条件・逆接・目的を表す接続詞(when / because / if / although / so that)で文がつなげられるようになる

because / if / when / although / so that で理由、条件、時、逆接、目的を加えると、1文で伝えられる内容が広がります。

if / when などの条件・時を表すまとまりの中では、未来のことでも現在形を使います。will は入れません。

接続詞のはたらき
接続詞意味加えられる関係
because
なぜなら〜
理由
if
もし〜なら
条件
when
〜するとき
時
although
〜だけれども
予想に反する内容
so that
〜するように
目的
so ... that
とても〜なので…
結果

条件と目的を接続詞でつなぐ

if:条件を示す

If it rains tomorrow, we will stay home.

もし明日雨なら、家にいます。
解説
未来の条件を表すときは、if の文では will を使わず現在形で表し、結果の文に will を置きます。
so that:目的を示す

I study hard so that I can pass the test.

テストに合格できるように、私は一生懸命勉強します。
解説
so that の後ろに「主語 + can + 動詞」を続けて目的を表します。

よくある間違い

If you will study hard, you will pass.

基本の形

If you study hard, you will pass.

if / when などの条件・時を表すまとまりの中では、未来のことでも現在形を使います。will は入れません。

to不定詞を基本形から発展構文まで使う

ゴール

to不定詞の基本の使い方と、too ... to / It is ... to / 疑問詞 + to不定詞のような発展形が使えるようになる

to不定詞は「〜すること」「〜するために」などを表します。too ... to や It is ... to、疑問詞 + to不定詞を使うと、より複雑な内容を1文で表せます。

to不定詞の基本と発展
形意味代表例
to + 動詞の原形(目的)
〜するために
I went there to see Tom.
too + 形容詞 + to + 動詞の原形
〜すぎて…できない
This soup is too hot to eat.
It is ... to + 動詞の原形
〜することは…だ
It is important to study every day.
疑問詞 + to + 動詞の原形
どう〜するか
I don't know what to say.

to不定詞を発展的な構文で使う

too ... to

He is too young to drive.

彼は若すぎて運転できません。
解説
too + 形容詞 の後ろに to + 動詞の原形を続けて「〜すぎて…できない」を表します。
疑問詞つき不定詞

Please tell me how to get there.

そこへの行き方を教えてください。
解説
how to + 動詞の原形 で「どう〜するか」というやり方を表します。

よくある間違い

This soup is too hot eat.

基本の形

This soup is too hot to eat.

too ... to 構文では、too + 形容詞 / 副詞 の後ろに to + 動詞の原形を続けます。

形容詞で状態を説明し、前置詞と組み合わせる

ゴール

形容詞の基本の使い方と、形容詞 + 前置詞の決まった組み合わせが使えるようになる

形容詞は人やものの様子・性質を説明する語です。good at / interested in のように、形容詞と前置詞の組み合わせが決まっているものもあります。

形容詞と前置詞の組み合わせは決まっているので、別の前置詞に置き換えると不自然になります。

形容詞 + 前置詞の組み合わせ
形容詞 + 前置詞意味
good at
〜が得意
interested in
〜に興味がある
famous for
〜で有名

形容詞で状態と対象を説明する

形容詞の基本

The movie was interesting.

その映画はおもしろかったです。
解説
interesting はものの様子を説明する形容詞です。
形容詞 + 前置詞

She's good at math.

彼女は数学が得意です。
解説
good at はセットで「〜が得意」を表す決まった組み合わせです。

よくある間違い

I'm good in basketball.

基本の形

I'm good at basketball.

形容詞と前置詞の組み合わせは決まっています。good at / interested in / afraid of などはセットで覚えます。

不定代名詞の使い分け

ゴール

something / anything / nothing などの不定代名詞を場面に応じて使い分けられるようになる

something / anything / nothing などの不定代名詞は、はっきり決まっていないものを指します。肯定文・否定文・疑問文で使う語が変わります。

不定代名詞の使い分け
文の種類使う語代表例
肯定文
something
I want something to drink.
否定文
anything
I don't have anything to eat.
疑問文(勧誘)
something
Would you like something to drink?

例文

anything:否定文で『何も〜ない』

I don't have anything to eat.

食べるものが何もありません。
解説
否定文では any- を使います。something は肯定文や、相手が yes と答えると予想している依頼・勧めで使います。

よくある間違い

I don't have something to eat.

基本の形

I don't have anything to eat.

否定文では any- を使います。something は肯定文や、相手が yes と答えると予想している依頼・勧めで使います。

まとめ

  • 過去進行形・未来表現(will / be going to)・used to で時間の広がりが言えるようになる
  • 第4文型(give + 人 + もの)と第5文型(call + A + B)の文が作れるようになる
  • 時・理由・条件・逆接・目的を表す接続詞(when / because / if / although / so that)で文がつなげられるようになる
  • to不定詞の基本の使い方と、too ... to / It is ... to / 疑問詞 + to不定詞のような発展形が使えるようになる
  • 形容詞の基本の使い方と、形容詞 + 前置詞の決まった組み合わせが使えるようになる
  • something / anything / nothing などの不定代名詞を場面に応じて使い分けられるようになる