受け身

受け身の基本

要点

be + 過去分詞

文法の意味

受動態は、動作を受ける側を主語にして「〜される」を表す

by 〜 で「誰がしたか」を補足できます。動作主が不明・重要でないとき、受ける側を中心にしたいときに使います。

使い方・使い分け

同じ出来事を、注目する側を変えて伝えられる

能動態は行動した人を、受動態は動作を受けた人やものを主役にします。

能動態
行動した会社を主語にする — A local company built this bridge in 1990.
受動態
作られた橋を主語にする — This bridge was built in 1990.
動作主が不明
誰がしたか分からなくても、受けた出来事を言える — My bike was stolen.

文法の形

肯定・否定・疑問の3つの形に加えて、助動詞と組み合わせた形も確認します。

肯定文
主語 + be動詞 + 過去分詞

English is spoken in many countries.

否定文
主語 + be動詞 + not + 過去分詞

This room isn't used.

疑問文
Be動詞 + 主語 + 過去分詞?

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助動詞 + 受動態
助動詞 + be + 過去分詞

This can be changed.

文法のルール

  1. 受動態には be動詞が必要。

    よくある間違い

    The cake made by my mother.:「そのケーキは母によって作られた」と完結した文で言いたい場合

    基本の形

    The cake was made by my mother.

    受動態の文は be動詞 + 過去分詞のセットで作ります。The cake made by my mother だけなら「母が作ったケーキ」という名詞のまとまりにもなるため、完結した文として「作られた」と言うには was が必要です。

  2. be動詞の後ろは過去分詞。過去形や原形ではない。

    よくある間違い

    The window is broke.

    基本の形

    The window is broken.

    受動態の動詞部分には過去分詞を使います。過去形の broke や原形の break ではなく、過去分詞の broken です。不規則動詞は、原形・過去形・過去分詞の3つを区別して覚えます。

  3. 助動詞が付いても「be + 過去分詞」の形は崩さない。

    よくある間違い

    This room must used carefully.

    基本の形

    This room must be used carefully.

    受動態の核は「be動詞 + 過去分詞」です。助動詞が付いても、この形は崩しません。助動詞の後に原形 be を置いて、must be used とします。must used では be動詞が抜けてしまいます。

  4. 目的語を取らない動詞(happen など)は受動態にしない。

    よくある間違い

    The accident was happened yesterday.

    基本の形

    The accident happened yesterday.

    受動態は「動作を受ける側」を主語にする形です。「起こる」を表す happen は自然と起こることを表す動詞なので、受動態は作れません。能動態の happened を使います。

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「いつ建てられましたか?」の英語はどうなりますか。