場所・時を文で後ろから説明する

where / when / why

where / when / why で、場所・時・理由を表す名詞に説明を付けます。

説明

関係副詞は、場所・時・理由を表す名詞に説明を付け加えます。

「私が生まれた町」「初めて会った日」「英語を勉強する理由」のように、場所・時・理由について名詞に詳しい説明を付け加えたいときに使います。

説明する対象に合わせて where / when / why の3つを使い分けます。

関係代名詞との違いは、後ろの文に主語や目的語が足りないか、それとも場所・時・理由の情報だけが足りないかで判断します。

3つの関係副詞
関係副詞説明する対象
where場所
when
why理由(the reason)
関係副詞を読む順序
順序見ること判断すること
1説明する名詞場所なら where、時なら when、理由なら why
2後ろの文主語・動詞がそろっていて、場所・時・理由だけが足りないか
3関係代名詞との違い主語・目的語が足りないなら who / which / that を使う

今回のゴール

  • 関係副詞 where を使って場所を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる
  • 関係副詞 when を使って時を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる
  • 関係副詞 why を使って理由を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる
  • 関係代名詞と関係副詞の使い分けのルールを理解する

関係副詞 where を使って場所を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる

where場所を表す名詞を説明するときに使います。
「〜する場所」「〜した場所」のように、場所についての情報を付け加えます。

語順
場所を表す名詞 + where + 主語 + 動詞

例文

where

This is the park where we played baseball.

ここは私たちが野球をした公園です。

解説
the park(場所)を where 以下で説明しています。「どんな公園か」→「野球をした公園」。
where

I want to visit the city where my grandmother lives.

祖母が住んでいる街を訪れたいです。

解説
the city を where my grandmother lives で説明しています。

関係副詞 when を使って時を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる

when は時を表す名詞を説明するときに使います。
「〜する時」「〜した日」のように、時についての情報を付け加えます。

語順
時を表す名詞 + when + 主語 + 動詞

例文

when

I remember the day when we first met.

初めて会った日を覚えています。

解説
the day(時)を when we first met で説明しています。
when

Summer is the season when many people go to the beach.

夏は多くの人がビーチに行く季節です。

解説
the season を when 以下で説明しています。

関係副詞 why を使って理由を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる

why は the reason(理由)を説明するときに使います。
先行詞(関係副詞が説明する名詞)はほぼ the reason に限られます。

語順
the reason + why + 主語 + 動詞

例文

why

That is the reason why I was late.

それが私が遅刻した理由です。

解説
the reason を why I was late で説明しています。
why(省略)

Tell me the reason you said that.

そう言った理由を教えてください。

解説
the reason の後の why は省略できます。省略しても内容はほぼ同じです。

関係代名詞と関係副詞の使い分けのルールを理解する

選び方は、後ろの文に何が足りないかを見ます。
主語や目的語が足りなければ関係代名詞、主語・動詞がそろっていて「場所・時・理由」だけが足りなければ関係副詞を使います。 迷ったら、後ろの文だけを読んで欠けている情報を確認します。

後ろの文に足りないもので選ぶ
足りないもの使う語
主語 / 目的語関係代名詞(who / which / that)
場所の情報関係副詞 where
時の情報関係副詞 when
理由の情報関係副詞 why
関係副詞は「前置詞 + which」に近い

関係副詞は、where = in / at whichwhen = on / in whichwhy = for which に近い働きをします。場所・時・理由の情報を1語で補うので、後ろには主語と動詞がそろった文が続きます。

比較

関係代名詞 which

This is the house which he built.

これは彼が建てた家です。

解説
which の後は he built(目的語が欠けている)。built の目的語 = which = the house。
関係副詞 where

This is the house where he lives.

これは彼が住んでいる家です。

解説
where の後は he lives(完全な文)。where = in the house(場所の副詞)。

間違えやすいポイント

This is the park which we played baseball.

This is the park where we played baseball.

関係副詞は先行詞に合わせて選びます。場所なら where、時なら when、理由なら why です。この文では場所の情報を補うので、where を使います。

This is the park where I built.

This is the park which I built.

関係副詞の後ろは、必要な要素がそろった文になります。built は目的語が必要な動詞なので、この文では関係代名詞 which を使います。

まとめ

  • 関係副詞 where を使って場所を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる
  • 関係副詞 when を使って時を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる
  • 関係副詞 why を使って理由を表す名詞に説明を加えた文が作れるようになる
  • 関係代名詞と関係副詞の使い分けのルールを理解する