基本文構造 SVO

英語の基本語順は SVO(主語→動詞→目的語)です。

説明

SVOは、英語の文を「誰が・どうする・何を」の順に組み立てたいときに使います。

日本語では「私は 英語を 勉強します」のように動詞が最後ですが、英語では「誰が」→「どうする」→「何を」の順に並べます。

S(主語)・V(動詞)・O(目的語)の3つで文の骨組みを作ります。

動詞によっては目的語を取らない文(SV型)もあり、目的語の有無は動詞ごとに見分けます。

S・V・O の役割

記号意味例(I study English.)
S主語(誰が)I(私は)
V動詞(どうする)study(勉強する)
O目的語(何を)English(英語を)

今回のゴール

  • 英語の基本語順 SVO(主語 + 動詞 + 目的語)を使える。
  • S / V / O の役割を見分けられる。
  • 目的語がある文とない文の違いを見分けられる。

英語の基本語順 SVO(主語 + 動詞 + 目的語)を使える。

SVOは「主語 + 動詞 + 目的語」の順番です。主語は「誰が・何が」、 動詞は「どうする」、目的語は「何を・誰を」を表します。

文の形
主語(S) + 動詞(V) + 目的語(O)

例文

SVO

I study English.

私は英語を勉強します。

解説
I が主語、study が動詞、English が目的語です。
SVO

We read books.

私たちは本を読みます。

解説
We が主語、read が動詞、books が目的語です。
SVO + 時を表す語

We play soccer after school.

私たちは放課後にサッカーをします。

解説
We play soccer がSVOです。after school は「いつ」を足す言葉です。

S / V / O の役割を見分けられる。

文の中で「誰が」「どうする」「何を」を探すと、S/V/Oを見分けやすくなります。 日本語訳から考えるときも、英語にするときは必ず「主語 + 動詞 + 目的語」の順に直します。

文をS・V・Oに分ける例

英語SVO
I like music.Ilikemusic
You eat breakfast.Youeatbreakfast
They watch TV.TheywatchTV

例文

S/V/Oを分ける

You like music.

あなたは音楽が好きです。

解説
You がS、like がV、music がOです。
目的語を見つける

I have a pen.

私はペンを持っています。

解説
have の対象は a pen なので、a pen が目的語です。

目的語がある文とない文の違いを見分けられる。

すべての文に目的語があるわけではありません。動詞の後ろに「何を・誰を」があればSVO、 なければ「主語 + 動詞」を中心にした文です。

目的語のある文・ない文

目的語考え方
I read books.books何を読む? books
Birds sing.なし何を歌う、ではなく「鳥が鳴く」
We work at a store.なしat a store は場所を表す語

例文

目的語がある文

They play tennis.

彼らはテニスをします。

解説
play の後ろに tennis があるので、tennis が目的語です。
目的語がない文

I run in the park.

私は公園で走ります。

解説
in the park は場所です。「何を」にあたる目的語ではありません。

つまずきポイント集

I am like coffee.

I like coffee.

解説: like は一般動詞です。一般動詞の文では、be動詞を一緒に入れません。

I English study.

I study English.

解説: 英語では「主語 + 動詞 + 目的語」の順にします。日本語の語順のまま並べないようにしましょう。

We read.

We read books.

解説: 「何を読むのか」を伝えたいときは、動詞 read の後ろに目的語 books を置きます。

まとめ

  • 英語の基本語順 SVO(主語 + 動詞 + 目的語)を使える。
  • S / V / O の役割を見分けられる。
  • 目的語がある文とない文の違いを見分けられる。