「とても〜なので」「〜するために」

so ... that / so that

She is so kind that everyone likes her.(とても〜なので…)/ I study so that I can pass.(〜できるように)

説明

so ... that は結果、so that は目的を表します。

「とても疲れていたので寝てしまった」「テストに受かるために勉強している」のように、結果や目的を示したいときに使います。

so + 形容詞/副詞 + that 〜 で「とても…なので〜する」という結果、so that 〜 で「〜するために」という目的を表します。

so ... that と so that の見分け
表すこと後ろに来るもの
so + 形容詞/副詞 + that結果何が起きたかを表す文
so that + 主語 + can/will ...目的目的を達成するための文
so + 形容詞/副詞程度that だけを続ける
so that〜するために主語を省略しない

今回のゴール

  • so ... that(結果)と so that(目的)の2つの形を使い分けて文が作れるようになる
  • so ... that(結果)と so that(目的)の形を見て意味を読み取れるようになる

so ... that(結果)と so that(目的)の2つの形を使い分けて文が作れるようになる

結果を伝えたいときは so + 形容詞/副詞 + that 〜、目的を伝えたいときは so that + 主語 + can/will + 動詞の原形 の語順で文を作ります。
どちらの形を使うかは「何を伝えたいか」で決めます。「〜した結果こうなった」なら so ... that、「〜するためにこうする」なら so that を選びます。

結果(so ... that)の語順
主語 + be動詞/動詞 + so + 形容詞/副詞 + that + 文
目的(so that)の語順
メインの文 + so that + 主語 + can/will + 動詞の原形

so ... that(結果)で文を作る

so ... that(形容詞)

I was so tired that I fell asleep on the sofa.

とても疲れていたので、ソファで寝てしまいました。

解説
so + 形容詞(tired)の後ろに that を置き、その結果を表す文を続けます。
so ... that(副詞)

Tom spoke so quickly that I didn't understand him.

トムはとても速く話したので、理解できませんでした。

解説
so + 副詞(quickly)の後ろに that を置き、その結果を表す文を続けます。

so that(目的)で文を作る

so that(目的)

I study hard so that I can pass the test.

テストに受かるために一生懸命勉強します。

解説
メインの文(I study hard)の後ろに so that + 主語 + can を続けて目的を表します。
so that(目的)

She speaks slowly so that everyone can understand.

みんなが理解できるように、彼女はゆっくり話します。

so ... that(結果)と so that(目的)の形を見て意味を読み取れるようになる

英文の中で so ... that と so that を見たとき、どちらの形かを素早く判断するにはso の直後を確認します。so の直後に 形容詞・副詞があれば結果の so ... that、so の直後に that + 主語 が続けば目的の so that です。

so ... that と so that の見分け方
so の直後意味
so + 形容詞/副詞 + that形容詞・副詞とても…なので〜する(結果)
so that + 主語 + can/willthat + 主語〜するために(目的)
that の省略
会話では so ... that も so that も that が省略されることがあります。結果なら I was so tired I fell asleep.、目的なら I left early so I could catch the train. のように that なしで使われます。so の直後が形容詞・副詞かどうかで判断します。

どちらの形か読み取る練習

結果を読み取る

The box was so heavy that I couldn't lift it.

その箱はとても重くて、持ち上げられませんでした。

解説
so の直後が heavy(形容詞)→ 結果の so ... that。「とても重かった結果、持ち上げられなかった」と読み取ります。
目的を読み取る

He left early so that he could catch the first train.

始発電車に乗れるように、彼は早く出発しました。

解説
so の直後が that + 主語(he)→ 目的の so that。「始発に乗るという目的のために早く出た」と読み取ります。
目的を読み取る

I wrote down the address so that I wouldn't forget it.

忘れないように、住所を書き留めました。

解説
so that の後ろに I wouldn't forget(主語 + 動詞)が続いています。「忘れないという目的のために書き留めた」と読み取ります。

間違えやすいポイント

I was so tired so that I fell asleep.

I was so tired that I fell asleep.

結果を表す形は so + 形容詞/副詞 + that です。tired の後ろには so that ではなく that を続けます。

I study hard so that can pass the test.

I study hard so that I can pass the test.

so that の後ろには主語 + 動詞を置きます。誰ができるのかを表すために I can pass とします。

Tom spoke so quickly that.

Tom spoke so quickly that I didn't understand him.

so ... that の that の後ろには結果を表す文が必要です。何が起きたのかを文で続けます。

まとめ

  • so ... that(結果)と so that(目的)の2つの形を使い分けて文が作れるようになる
  • so ... that(結果)と so that(目的)の形を見て意味を読み取れるようになる