「教える・伝える」を表す teach / tell の違い・使い分け

teach は「(教科・やり方を) 教える」、 tell は「(事実・情報を) 伝える・言う」。 知識や技能を教えるか、情報を伝えるかで使い分けます。

使い分け早見表

使い分け早見表
単語選ぶときのポイント
教科・技能・やり方など、学んで身につけることを教える
事実・情報・指示などを、言葉で相手に伝える
テストする

teach を使うとき

教科やスポーツ、やり方など、練習して身につくことを教えるときに使います。

teach を使うときの例文

  • My father taught me how to swim.

    父は私に泳ぎ方を教えてくれました。
  • She teaches English at a junior high school.

    彼女は中学校で英語を教えています。

tell を使うとき

事実や情報、指示などを言葉で伝えるときに使います。tell + 人 + that節やtell + 人 + 物事の形で使います。

tell を使うときの例文

  • He told me the news.

    彼はそのニュースを教えて(伝えて)くれました。
  • Tell me your phone number.

    電話番号を教えて(伝えて)ください。

間違えやすいポイント

  • よくある間違い

    She told me English.

    基本の形

    She taught me English.

    英語という教科を教えるのは teach です。tell は事実や情報を伝えるときに使います。

  • よくある間違い

    My brother teaches me his phone number.(番号を一度伝える場面で)

    基本の形

    My brother tells me his phone number.

    番号を一度伝えるだけなら tell が自然です。子どもに繰り返し練習させて番号を覚えさせるなら teach も使えるため、情報の種類だけでは決まりません。